2020年10月

間もなく11月になります。
猛暑で長引いた夏も昨日のように、季節が秋へと移り朝昼夜の寒暖差が大きい
今日この頃です。

もうすぐハロウィン🎃ですが
今年はコロナの影響で近年恒例となっていた渋谷スクランブル交差点も自粛する? たぶん?

今、最も熱いのが「鬼滅の何とか」というものらしい!?
これまでのアニメでの様々な記録があっさりと塗り替えられ、日本はもとより海外でも人気が上向きな状態であらゆる商品が鬼滅に便乗しているものばかりです。

コロナ禍も以前収まる気配が無く、逆に地域によってはクラスターで拡大する傾向も見られる中、そんなのどうでも…みたいな感じで、GO TO なんちゃらで盛り上がっていたり。。。

さて、この鬼滅ブームの感染がどこまで広がるか興味が沸きます。
但し、我が家の自宅に息子が揃えた鬼滅の単行本がありますが、あえて手を出しません。
何故なら、何かと手を付けてしまいハマってしまう自分がいるので、その感染で重体化することを恐れている為、今回は一切考えないこととしました。※感染拡大防止の一環です。

現状は、今夏より飼育を始めたメダカに集中しているところです。
メダカと言っても、今や500種類以上とも言われており、2000年以降の改良ブームにより広がった経緯のようです。
そんな中、ある地方の道の駅で初老のおじさんが露店販売していた「ミユキ種」のひとつで体色が銀色に輝くメダカに一目惚れをして即購入、5匹で2500円でした。高っ!
でも安いんですよ!今じゃ 1匹1万円なんて当たり前、中には100万円の値が付くプレミヤメダカも存在しています。

昔は黄色いヒメダカや灰色クロメダカなどと呼ばれたものが殆どでしたが・・・
現在は、全身真っ黒なオロチや錦鯉のような体色、黒や銀系にラメが散りばめられた体系がいます。
これらはすべて、掛け合わせて生まれた人工メダカです。
私が小さい頃は、川や沼、田んぼ、そしてなぜか雨上がりの水溜まりにメダカやアメンボがうじゃうじゃいましたので、今では考えられません。
今飼っているのが、ヒメダカ・シロメダカ・アオメダカ・そしてミユキ(ラメ入り1匹)など100匹以上はいるので、来年は新たな品種が出てくることを期待して、楽しみの一つとしています。

こんな私は、メダカ感染症のようです。

皆さんは今、是非とも感染防止に努められるよう、引き続きよろしくお願いします。




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