こんにちは。
総務・人事ユニットの山内尚登です。
前回アップしたのがちょうど初めて緊急事態宣言が始まった時期だったかと思います。
ようやく我が国でもワクチン接種が各所で行われるようになりましたが、変異するコロナウイルスは
衰える気配は感じられません。まだしばらくは、付き合っていくしかないようです。
そんな今年3月頃のことです。
自分に取って近年稀にみるショッキングな出来事が起きました。
長年、趣味で金魚(和金、琉金、ランチュウ)やどじょうを飼育している大切な仲間たちを
朝、いつものように餌をやりに外に見に行くと・・・、見るも無残な状態になっていたのです。
ウロコが散乱し、頭部だけが残っている和金、水槽(小さいものだけ)が横倒しにされ破損し水浸し状態。
ほとんどが消えて無くなっていました。※他にメダカもたくさん居ましたが、無事でした。
誰が何故このようなことをしたのか?
頭が真っ白になり、しばらく見つめているしかなかった状況でした。
そして、同日深夜の静まり返ったその時、その現場付近から物音が! ガチャガチャ!!
すぐに、急ぎ、静かに駆けつけると・・・
何と! 丸丸と太った タヌキ がそこに居たのです。
目が合った瞬間、奴は一目散に猛ダッシュで消えていき、追うことすら出来ない一瞬の出来事です。
翌日、この衝撃的な出来事を記憶ではなく、記録として残せないかと現場を見回すと、
足跡(写真)が残っていたので、証拠として公開いたします。
その後、近所の方やネット情報によりますと、我が家から1kmほど離れた河川敷に生息しているとの事で
冬眠から目覚め、食べ物を探しに夜な夜な街に現れ、畑やごみ置き場などを荒らし回っているようで
彼らにとっても生きるための必然的な行動であったかと、諦める思いに変わりました。
今回は、色々な想定をした上で防護していなかった自分の甘さと結果づけて、次に生かそうと思っています。
皆さんは、どう感じられましたでしょうか。
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今年もこの時期がやってまいりました!
小さいながら、庭の一部を家庭菜園場にして楽しんでいます。
今回は、ちょっと変わった種を親戚の叔父さんから頂いたので植えてみました。
それは、「 落 花 生 」です。
千葉などの名物で珍しいものでは無いものの、いざ素人が果たしてちゃんと育てられるのか?
が心配で、まったく自身がありません。
とは言え何とか順調に育ってはいるようなので楽しみです。
このあとの段階としては、小さい花が咲き、その花が土に垂れ下がり、そこから再び芽が出て
土の中でツルのように伸び、その先に落花生の実が出来るようです。
これまで何気なく食べていた落花生がこんな成長構成だったとは・・・。初めて知りました。
気になった方は、調べて確認してみてください。
そして、もう一つは、ブドウです。
品種は、デラウェアです。
昨年は、少ない収穫数でしたが・・・、今年は豊作になりそうな予感です。
また、他には、ハヤトウリやゴウヤ、プチトマト(3種)、無花果が実る季節となります。
上手く収穫出来ましたら、次回報告したいと思います。乞うご期待?