事業開発ユニットの親川です。
昨年の11月に入社してから、早9ヵ月程が経過して、初めてのブログ更新です(;・∀・)
タイトルでかなりハードル上げて、煽りまくりましたが、
沖縄県出身の私が、子どもの頃におばぁから聞かされた
夏に涼を感じる言い伝えを紹介しようと思います!
少し話しましたが、私は沖縄県出身で、夏が大好きです。
高温多湿の暑さ耐性も国内トップレベル!と思っていますが、
関東は沖縄より熱いんじゃないか?と感じることが最近増えてきました(;^_^A
しかも、今年は電力供給が不安定ということで、節電をするよう呼びかけられ、
建物の中に入っても、ぬる~い気持ちになることも多く、ちょっとげんなりする事も多いです(´;ω;`)
そんな、蒸し暑い夏に街中を歩かないといけない時、
おばぁから子どもの頃に沖縄の古い言い伝えとして聞かされた
「口笛を吹くと、風の精が寄ってきて風が吹き、涼しくなる」
という迷信めいた事を愚直に20年以上実践しています。
むしむししている街中を歩いている時や、ペットの散歩をしている時、
もう暑くて我慢できない!となったら、口笛をぴゅーっと吹いてみてください。
たちまち、風の精が寄ってきて風が巻き起こるでしょう。。。
正直なところ、
「風吹いてる?風の精なんて寄ってこなくない?」
「いい年こいて、脳みそお花畑かっ!!!」
と思いますが、こういうのは心や感覚が大切です。
風鈴と一緒です。
口笛の音で涼を感じる。スピリチュアルです。
信じる気持ちが、あなたの心に風を巻き起こしてくれます(-人-)
ま、ここまで胡散臭い話をしてきましたが、
ポータブル家電があふれた令和の時代、充電式の手持ち扇風機が最強です。
文明の利器サイコー!!
ちなみに、【沖縄で昔からある言い伝え】ということで紹介しましたが、
私以外にこの言い伝えを知っている同郷の人に会ったことはありません!笑笑
ではでは、これからも暑い日が続きますが、熱中症に気をつけながら夏を楽しみましょう!
※画像がないと寂しいので、10年前に撮影した万座毛の写真を載せておきます。
あー、たまには帰らないとな~。。。
