8月も終わりに近づき
燃えるような夏の日差しも幾分か弱まってきたと感じます
秋がすぐそこに来ているのかもしれませんね
こんにちは
経理のたけうちです
いまは絶賛本決算の手続き中で
てんてこ舞いの毎日です
あと最近
総務も担当することになりました
総務の業務はこれまであまり意識してこなかったのですが
中から見ると全然違う景色でした
それこそひっきりなしで
色々な業務が飛び込んでくるといった感じです
経理のみんなは黙々と目標に向かって
ひたむきに仕事をするイメージがあって
経理が静であるならば
総務は動といった印象を受けます
みんなほんと前向きに思いやりをもって
一生懸命行動しているんですよね
会社の従業員を支える根幹となる部署なんだなって
痛切に感じるのと同時に
総務のみんなにこれまで支えてもらっていたんだなって
感謝の気持ちでいっぱいになりました
保育園の先生方が職場で過ごしやすくなることが
子どもや保護者たちの幸せにも繋がると思うので
私もその一員となって
微力ながら力添えできればと思います!
話は変わりますが
今回総務担当になったことで
久しぶりにとある本を引っ張り出してきました
P.F.ドラッカーのマネジメントです。
新たな局面を迎えるとなんだかこの本を読む癖があります(笑)
その中でもお気に入りの1節を紹介します
(一部引用)
“GMのアルフレッド・P・スローン・ジュニアは、会議の席上「それでは、この決定については全員の意見が一致していると考えてよいか」と聞き、全員がうなずくと、「では、意見の対立を生みだし、問題の意味について理解を深めるための時間が必要と思われるので、次回また検討することにしたい」と言ったという。”
特に意味はなく何故か好きで
同じ話を私から何度も聞かされた方がいるとかいないとか(笑)
個人的には
真向から反発するのではなく
しっかりと意見をもって意思交換することは
すごく有用であると考えています

さるすべりが花を咲かせていました
きれいですね
この木を見かけるたびに
「あ、さるすべりだ」と言っていた
母のことを思い出します