みなさん、こんにちは。
運営ユニットの栗原です。
10月23日の土曜日に娘の運動会を観に行ってきました!
コロナ渦で一昨年は開催ナシ、昨年はクラスごとの開催で極小規模&
平日開催&家族1名のみという事で必然的に妻が参加となりましたので、
実に3年ぶりに参観することができました。
今年、娘は6年生で卒業イヤーとなりますので、本当に良かったです!
普段なかなか、娘の成長を実感することは少なく、
家の中だけの「娘の顔」しか見ていない中で、
こうした運動会を通じて、「外の娘の顔」を見ると言うのは何とも複雑な感情を抱きました。
もちろん、一番は娘の成長を感じられた喜びが大きいのですが、
どこか成長を寂しく感じている面もあり、
少しづつ親の手を離れているんだなという実感もあり、
何ともセンチメンタルなひと時となりました。

親はきっとどこかで、「子どもにとってのNO1であり続けたい願望」が必ずあって、
いつまでも、「この子には自分がいなきゃ」と思っていたいものなんだと思います。
こうして子どもの「外の顔」に触れることで、少しづつ現実を受け入れるのだなと感じました。
そう考えると、コロナ渦が続いて、こうした行事に参加できなかったら、いつまでも親は
勘違いしたままなのか・・・それはそれでコワイな・・・、と途中から
複雑な思考回路になってしまった運動会でした。汗
無理やり出した結論としては、こうした行事に参加をすることは、
「子離れの大切な儀式」である、です!笑 なんのこっちゃ!
兎にも角にも、娘の小学生最後の運動会を観れて幸せでした。
小学校の先生方に感謝感謝でございます!
