こんにちは、コーポレートリレーションズの伊藤です
お子様とお過ごしの家庭では多かれ少なかれ絵本が数冊はご自宅にあるものと想像します
多分に漏れず我が家にも絵本や図鑑が所狭しと並んでいます
多様性のこの時代、図鑑も見事に個性に溢れていて
ひと昔の「恐竜」や「魚」などの図鑑に留まらず
「危険生物」や「深海生物」、「ふしぎの図鑑」と心くすぐるタイトルが並び
興味に細かくアジャストするラインナップを
子どもたちと日々たのしませていただいています
絵本も昔から読まれている定番もあれば
多くの作家さんによる多種多様な新作が出版されていて
その中でもグッとくる作品がありましたのでご紹介させていただきたいと思います
ヨシタケシンスケさんの「あんなにあんなに」
「りんごかもしれない」を読まれた方も多いかと思います
ヨシタケシンスケさんの絵本は多く出版されていますが
我が家では「あんなにあんなに」を定期的に繰り返し読んでいます
親の愛情が面白おかしく描かれた作品で子どもたちにはピンとこないかと思いきや
我が家の未就学児たちにもぐぐぐっとくるようで
この絵本をよくピックアップしてきては読み聞かせをしている
ど定番のタイトルになっています
さくらさくみらいの保育園は本を大切にしていて
各園に「さくらさくライブラリー」と呼ばれる本のコーナーを設置しています
ご入園の際はぜひ沢山の絵本を手に取っていただき
親子で絵本の時間をお楽しみください
