お昼時間にこんにちは!
WEB・マーケティングユニットの前島です。
先日、お料理上手の友人が
「鶏の唐揚げは半身浴(油を半分くらい)」と言っていたのを目にしました。
彼女が言うなら間違いない!ということで、その日の晩御飯で早速チャレンジ!

鶏肉は岩手県産と愛知県産の2種類を食べ比べしてみました。
岩手県産はあっさりふっくら、愛知県産はぎゅぎゅっと味が濃い印象で、
親子でいつもの1.5倍量ぺろりと平らげてしまいました。
「鶏の唐揚げは半身浴」!をこれからも心に刻んで生きていきたいと思います。
さて…
その様子を見ていた息子(11歳)、なぜか料理したい心に火が付いた様子。
「僕はもっと美味しい鶏肉のレシピを知ってる!!」
と取り出したのはタブレット。
Y〇uTubeの動画を見ながら、フライパンの前で格闘すること数十分…
(簡単なレシピなのですが、弱火でじっくり焼くらしく、時間はそれなり…)

とんでもなく肉肉しい食卓… (後ろのブロッコリーが少ないのは子どもがつまみ食いしたせいです…と言い訳してみる)
(この後ちゃんとご飯や汁物、野菜の添え物も並びました…!と言い訳しておく…)
さらに、彼の料理熱はとどまるところを知らず、
また数日後「宇宙一美味しい鶏肉のレシピ」をY〇uTubeで見つけてきました。
先日は実家の両親にも作ってふるまっており、
彼のブームが去るまで、しばらく食卓が鶏肉だらけになりました…。
あまり学校の家庭科の授業は好きではない子どもですが、
「授業がY〇uTubeで見つけた美味しいレシピが本当においしいのか試してみる!
みたいな授業だったら、絶対楽しいのにな~」とぼやいていました。
そんな彼のアカウントには「料理」なる保存フォルダがあるとのこと。
あっという間に母の腕前を超えそうです。。。