すっかり寒くなってきましたね。当社オフィスの前もツリーやイルミネーションがキラキラしはじめました✨
毎年私の実家ではかれこれ30年以上!?クリスマス時期に謎のサンタファミリーの壁飾りが登場します。ここ20年くらいはお風呂場に・・・・。お風呂(浴槽に入った正面の壁)にまでクリスマスムードを出す家は珍しいのではないでしょうか・・・。
そんな家で育ったPRの徳永です。
短かった秋の一日にとある神社に行ってきました。
そこで出会った「花手水」。
てみず、でなく「ちょうず」と読みます。
神社に入る前に手や口を清めるアレを「手水舎」というそうで、そこをお花で満たした「花手水」。


お花てんこ盛りでなんと贅沢な!!
コロナ禍に感染症対策のため、手水舎を封鎖した神社も多く、それを機に全国的にこの花手水が広まっていったそうです。
手水舎が使えるようになった今も神社のあちこちでこういった花手水が見られるところがあるようです。
水面に浮かぶたっぷりなお花を見て思い出したのが・・・
そう!タイの水かけ祭り、「ソンクラーン」!!(この寒い中こんな話題ですみません)
ご存知でしょうか?
4月に行われる伝統行事で、もともとは仏像や仏塔、さらに年長者などの手に水を掛けてお清めをするという習わしです。
その際に、ジャスミンの花などを水に浮かべた器から、水をすくいお清めします。
(画像はないのでググってみてください)
そんな由緒ある素敵な風習ですが、現在はなかなかアグレッシブになっており「水ぶっかけ祭り」に転じています。
私も道行く車から通りすがりざまにバケツで頭から水を(ぶっ)かけられた経験があります・・・。
暑いタイなのですぐ乾くのですが、なかなかの衝撃でした(笑)
ソンクラーンは4月なので、旅行の予約はまだ間に合います😊
花手水もソンクラーンも、ぜひみなさん体験してみてくださいね🌸