こんにちは。総務労務ユニットの上田（暁）です。

今年の3月はユニット異動して初めての3月で、私用でも息子の引っ越しがあり、今までの人生の中であっという間に過ぎた3月でした。


経年劣化の激しい疲れ切った脳と体は、なかなか元に戻らず、ソファーでぐったりしていると、夫がポツリ…。
「今年は結婚記念日、何もしなかったね」


！…私は驚きすぎて、言葉が出ませんでした。

忘れた自分自身にもショックでしたが、何より夫から結婚記念日を指摘されたことに驚きました。



…我々はお互いの忙しい3月に結婚したこともあり、今まで結婚記念日を特に意識することもなく、私が勝手に好きな食材で好きなものを作って楽しんでいました。

夫はこの時期いつも究極のフラフラで、「今日はなんだかお肉が美味しいね」くらいの反応で、なーんにも覚えていないと思ったのです。

こっそり手帳を見直したところ、その日は印さえついておらず、私は息子の引っ越し先を探すため、家を留守にしている頃でした。
夫は美味しいお肉さえもなく、フラフラになりながら過ごしていたのですね。


静かな人なので、それ以上のコメントもなく、私にはそれが何とも忍びなく、何とか名誉挽回の機会を探っている今日この頃です。

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