2021年03月

こんにちは
運営のカキヌマです。

毎年、この時期に悩まされているのが花粉症です。
ニュースを聞いていると、花粉の飛散量は毎年増えているように思うのは私だけでしょうか。

この花粉症の対策で毎年悩んできてますが、

10年前くらいに一度、鼻の粘膜のレーザー治療を実施したことがあります。

これは、鼻の奥の方の粘膜を直接レーザーで焼いて粘膜の量を減らすことで、花粉に反応を緩和するというものです。
治療は麻酔を打ってやったので痛みはなかったのですが、治療中ずっと錆びた鉄を焼いたような匂いがずっとしていたことを今でも覚えています。

治療後、実際の効果はありました。数年は呼吸も楽になり、鼻水が垂れるということもほぼありませんでした。
しかし、粘膜がだんだん戻っていき、4年位でもとに戻ったと思います。
また、鼻には効果があったのですが、目の方は変わらず痒く、目薬はし続けていました。

粘膜の効果が戻って以降は、医者で処方してもらっていた薬を服用し続けていました。
花粉の症状は和らぐものの、眠気もなかなかなものでしたが、花粉の辛さに比べれば問題ありませんでした。

そして今年も処方薬を考えていたのですが…


シェアする
TOP