こんにちは。
採用ユニットの組嶽です。
いつも見る側だった私ですが、本日、初ブログとなります。
さくらさくみらいで保育にかかわるお仕事をさせていただき
改めて子どもたちにかかわる先生方のお仕事って凄いなと感じています。
わたし自身、幼稚園の頃、大好きな先生がいて
その頃の先生とのやり取りを鮮明に覚えていたりします。
月曜の朝は、先生に日曜日の出来事をお話しをしたくて、先生の前に並んだこと
(先生の前には、子供たちで列ができて順番待ちです)
その日のお弁当を先生に見てもらってから食べるのが習慣になってたり
先生のピアノに合わせてホールで踊った場面、ピアノを弾く先生の顔も覚えています。
その大好きだった先生とは、今でも交流があり
先生は、既に現場を離れていますが地域の子供たちへの
読み聞かせボランティア活動をされていて
私も子供を連れて読み聞かせに参加させていただいたり
縁があり、息子の小学校にも年に一度、読み聞かせで訪問してくれていました。
私も何かできることがあればいいなと
昨年、息子が小学校を卒業するまでは、図書ボランティアをしていました。
定期的に子供たちへの読み聞かせ、正面玄関の壁面への装飾、、
「あっ!図書ボランティアのお母さん!」と街中で声かけてもらったり
嬉しい出来事もあったりして、とても有意義な経験をさせていただきました。
この経験も大好きだった先生の影響も大きいなと思っています。
さくらさくみらいの子供たちも先生方と過ごした時間を
大人になっても思いだす瞬間があるんだろうなとおもいます。
保育の現場は、日々大変なことの連続かとおもいますが
そんな先生方の縁の下の力持ちになれるよう私も頑張りたいと思います!

写真は、図書ボランティアの時に作成した壁面装飾です。
「うらしまたろう」と「つるのおんがえし」
立体にこだわり、反物の柄は、消しゴムハンコでペッタペタとつくりました。
学校で制作していると「こんどは何??」って
子どもたちがワチャワチャと集まってくるのが可愛くて
それも私の楽しみのひとつでした。
