こんにちは。
中里です。
先日、ラグビー観戦にお誘いいただきました。
あっという間に『ノーサイド』のホイッスルが鳴り、試合終了。
改めて生の観戦は最高だなと感じました。

突然ですが、皆さんは『ノーサイド』という言葉をご存知でしょうか。
基本的にはラグビーの試合終了を意味しますが、
『試合が終了すれば、敵と味方、勝者と敗者の区別はなくなり、お互いの健闘を讃えよう』というメッセージも込められているようです。
こういった姿勢からラグビーは『紳士のスポーツ』と呼ばれているとか。
※※諸説あるようです※※
ラグビーというスポーツの特性上、プレー中は接触が多く、時には気持ちが高ぶり熱くなってしまうシーンなどもあります。
ただ試合が終わればそんなことも忘れ、フィールドを去る時は敵、味方関係なくスタンドから拍手が送られ、お互いの健闘を称え合う。
荒々しい戦いの中であってもルールを厳守し、何よりフィールドの内外でお互いを敬う”紳士たるもの”の振る舞いが観客を熱狂させ夢中にさせるのだなと毎回感じます。
私も素敵な『ジェントルマン』となれるよう日常生活から『ノーサイドの精神』を意識し精進していきたいと思います。笑