こんにちは。
保育企画ユニットの白石です。
6月に入り、いよいよ夏が近づいてきました。
この時期は、さまざまな旬の果物が出回る季節でもありますね。
季節の果物は、瑞々しさと甘さが際立ち、つい手に取ってしまいます。
6月といえば、まず思い浮かぶのがさくらんぼ🍒 初夏を感じさせてくれます。
また、真っ赤に熟した苺も🍓 この時期が最後の旬。
さらに、メロン🍈はひと際目にとまります。
そして、夏の果物といえばスイカ🍉ですかね。
今旬のフルーツが豊富なこの時期にスーパーに行くと、フルーツに目を輝かせる娘。
好きな食べ物は?と聞かれると、フルーツばかり出てくる娘ですが
そんな娘が最近好きな絵本の中に『フルーツポンチ』があります。
どのページも美味しそうなフルーツが輝いて描かれている絵本です。
この絵本を見ながら、娘から「今度フルーツポンチ作ろうね~」と言われ、
中には、「さくらんぼもぶどうもすいかも入れようね~ゼリーも忘れないようにしようね~」
と楽しみに話す姿があり、平日は難しいため、週末で予めこの日☆という日を決めその日を楽しみに過ごしていました。
娘は保育園でもフルーツポンチを作ることを担任の先生に伝え、前夜もウキウキ♪
当日一通り出かける準備をし、「早くスーパーに行こうよ~」と朝8時には靴を履いていました。
まだスーパーは開いていないからと時計の針の説明をし、しぶしぶお部屋に入室。
時間になり、スーパーに向かう時は買う果物を何度も繰り返しており、着くと果物を次々とかごに入れていきます。
帰宅後、キッチンでぶどうの皮をむいたり、さくらんぼの種を取ったりと出来ることは全部やってくれて
時にはつまみ食いをしながら絵本に出てくるようなフルーツポンチを作りあげました✨


完成の歌まで歌い、食べる専門の兄を呼び、ニコニコの笑顔と、作り上げた達成感に浸りながら次々と食べていきました。
仕事でいなかったパパの分は、食べる前には「パパのも取っておこうね~」と言ってましたが、ほぼ食べていました笑
子どもと一緒に何かをするという時間を少しでも多く取れるように、そして子どもの姿から楽しみを広げていけるようにと思いながらも、
中々難しかったりするため、この日は私も子どもの真剣な姿や楽しむ姿を沢山みれて満足な時間でした。